あゆむ鍼灸院整骨院のブログ

マスク常時着用による弊害

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2021年05月7日

こんにちは。

あゆむ鍼灸院整骨院です。

3回目の緊急事態宣言がどうやら5月31日まで延長されそうですね。

宣言自体の効果があったのかどうか、それにより影響を大きく受ける業種の方への補償などはしっかり行われているのか気になるところであります。

さて、この1年以上続いているコロナ禍の中でマスクをつけるのがもはやスタンダードになってきました。

忘れて外出することはご法度になり、この光景にももはや慣れているのが正直なところです。

今回は整体・鍼灸の観点からこのマスクの常時着用が身体に及ぼす影響について少し書いていきたいと思います。

まず、前提として僕自身はマスク着用に関して否定派でも肯定派でもありません。

良い面も悪い面も持ち合わせているので一概にどちらとも言えないのが僕の考えです。

社会的にみんながしているのであれば混乱を起こさないためにも公共の場では着用すべきだと思いますし、かといって外で歩いているだけ、散歩しているだけで感染など起こるはずもないので外してリラックスすることも重要だと考えています。

その上で施術をする立場としての見解になります。

呼吸の質の低下

マスクをしていて1番辛いのはおおよそこれではないかと思います。

鼻も口も覆うので吐くにしても吸うにしても間違いなく邪魔にしかなりません。

元来、ウイルスなどの飛沫を防ぐものなのでのそのような構造でないと困るのですが、呼吸が浅くなり身体の内外の循環がスムーズに行われにくくなります。

その結果、自律神経が大きく乱れ肩こりや頭痛など身体的症状を訴えることが多くなっています。

欧州の肺財団の研究では酸素摂取量は

マスク非着用時31.0±23.4ml/kg/分

手術用マスク着用27.5±6.9ml/kg/分

防塵マスク着用28.2±8.8ml/kg/分

であり、マスク着用により10%の低下が認められた。

と発表されており、マスク着用による酸素低下は起こりえるということになります。

しかし、併せて血中酸素飽和度は有意差はなく、ただちに支障をきたすものではないということも発表しています。

骨・筋への影響

マスクは耳にゴムをかけ、顔から顎先を圧迫します。

人間は普段は口を閉じていますが、歯と歯の間はわずかに間隙がありこれを安静空隙と言います。

マスクを着用することによりわずかではありますが下顎骨を後方に引っ張り、安静空隙が狭くあるいは閉じるようにしてしまいます。

このように安静空隙が失われると奥歯を噛み締めているのに近い状態となります。

実際にやってみればわかると思いますが奥歯を噛むと側頭部から首、肩にグッと力が入るのがわかると思います。

このような状態をマスクを長時間着用することで作り出してしまいます。

筋緊張はいずれ痛みや不調へと繋がってきます。

マスクを常時着用するようになってから当院でも首や肩、頭痛のお悩みは少しずつ増えてきています。

この辺りを見直すと症状が緩和されることも多いかと思います。

マスク着用の可否について

前述したように僕はマスク着用について否定も肯定もしていません。

新型コロナウイルスによってワクチンやマスク、消毒など様々な意見があると思いますが全てにおいて一長一短はあるでしょうし、自粛警察のように何かを他者に強要するのは馬鹿げているとしか思いません。

ただ、世間ではマスクが有用であると言われている以上、マスクが苦手な人も公共の場では着用すべきだと思います。

それと同じようにマスク着用の弊害があるのも事実ですのでマスクを外していい場面であればマスクを外してしっかりと深い呼吸をする、力の入っている首、肩を休めてあげるのも重要になってくると思います。

それでもお身体の調子が優れない、頭痛や首の痛みがある場合はぜひ当院にご連絡くださいませ。

鍼(はり)治療って痛いですか?

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2021年02月19日

こんにちは。

あゆむ鍼灸院整骨院です。

本日は初めての方からいただく質問で最も多い質問にお答えしたいと思います。

それは「鍼治療って初めてなんですが痛いですか?」

です。

鍼って聞くと注射針や縫い針をイメージされる方もおられどうしても痛いイメージがあるようです。

結論から申しますと・・・

「ほとんど痛みはない」と胸をはって言えると思います。

鍼自体の太さは当院で使用しているものは太いもので針先のが0.20mm、細いもので0.16mmです。

日本人の髪の毛が平均0.08mmといわれていますのでそれより少し太い程度と言えます。

しかし、筋肉や脂肪組織の薄いところや極端に怖がって力が入ってしまっている方などは痛みを感じやすく、個人差によるところは多少ながらも影響します。

私個人的な指標としては「病院での採血での注射が問題ない」方はほぼ痛みを感じず、受けていただけると思います。

治療を受けてみたいけど鍼ってどうなんだろう?とお悩みの方は一度参考にしてみてください。

また、鍼を使わなくても方法はありますので無理強いはしませんのでご安心ください。

冬にはビタミン補給を

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2021年01月16日

おはようございます。

あゆむ鍼灸院整骨院です。

本日は栄養補給のお話です。

冬の養生にビタミン補給は欠かせません。身近ですぐに摂取できるものといえば・・・

みかん 

です。

地方によって出荷時期は異なりますが、概ね11月に出荷され1月くらいはでまわるので冬にはもってこいの食物です。

みかんの皮は1年以上乾燥させたものを「陳皮」新しいものを「新皮」といい漢方薬にもなっています。

私自身も来院いただいているみかんを栽培されている患者様から毎年みかんを購入してビタミンを補給しています。

しっかり皮から洗って、実を食べ、皮は中国茶に入れて飲むのが良いそうです。

新皮より陳皮のほうが栄養価が高く、皮には香りの成分であるリモネンやテルピネンなどを主成分とした精油が含まれており、お湯を入れることでこの精油が溶け出します。

それにより、毛細血管が拡張して血行が促進され、冷え性や肩こりなどの改善にも効果があると言われています。

陳皮はポリフェノールの種類や含量が多くなるため、一層血行促進に効果を発揮します。

ぜひ、冬のビタミン補給にみかん生活始めてみませんか?

 

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